男性にも日焼けのダメージはある
日焼け予防は女性だけ思っていませんか?
男性もスキンケアをしておかないと、年齢を重ねるごとにシミやシワ、肌のたるみが出てきます。
健康的に日焼けするのはいいのですが、紫外線ケアだけはちゃんとしておかないと、後で肌トラブルの原因になるのです。
メイクをする習慣がほぼない男性にとっては、肌ケアはとても重要なもの。
ハリツヤのある健康的な美しい肌を保つことは、女性からも清潔感があり衛生的とポジティブな印象を与えます。
日焼け止めに書いてある「PA」「SPF」とは
日焼け対策や日焼け止めの話になると必ず出てくる「PA」「SPF」という言葉。
この言葉の意味を覚えておくことで日焼けを防いでくれる日焼け止めの購入にも役立ちます。
「SPF」は肌に炎症を起こさせ、シミやそばかすの原因をなる紫外線B波を防ぐ効果を表したものです。
数値が高い程紫外線B波を防ぐ効果が高くなります。
続けて1度は聞いたことあるでしょう「PA」はシワやたるみの原因となる紫外線A波。
これも「+」マーク4段階で表示され「+」が多いほど効果が強いです。
ほとんどの人は「PA」の数しかみていませんが、「SPF」も確認して、自分の肌予防に合った日焼け止めを選びましょう。
日焼け止めの使い方
炎天下で海などのアウトドアへ行く時だけ日焼け止めを塗ればOKというのは、かなり昔の話で今は通勤、通学でも日焼け止めを塗るのが当たり前になっています。
少し外に出るだけでも紫外線を浴びるので、地味に日焼けしていきますからね。
外出時は基本的に日焼け止めを塗ることを心がけ、外出中でも汗をかいたりしたら塗り直してください。
塗る時はベタツキやケチって少しだけ塗るのでは意味がありません。
しっかりと顔と腕や脚に塗ることで効果を発揮します。
まんべんなく全体的に塗るのがコツです。
そして日焼け止めも種類がたくさんあり、色んなメーカーが出しています。
その中でもおすすめは「ALLIE(アリィー) アリィー ニュアンスチェンジUV ジェル」です。
SPF50+/PA++++で紫外線対策は完璧なだけでなく、塗ると肌のトーンアップもできるので日焼け止めを塗るだけで健康的な印象を与えられます。
「日焼け止めクリームってこんな高いの!?」って感じるでしょうけど、だいたい平均で1,000円~2,000円程度はします。
まとめ
日焼け対策をしておかないと、後で皮膚の病気になってしまうこともあります。
そもそも日焼けはいわゆる“火傷”と同じような状態になるので、肌を守るためにも日々のケアはモテ男の基本です。
日焼けケア以外にモテる男がどんなスキンケアをしているのか、詳しくはこちらで続きを見ることができます。